デオドラント用のブレンド方法

デオドラント効果のある精油はたくさんあります。

デオドラント効果が高い精油としてあげられる代表的な精油はレモングラスです。イネ科の植物ですが、香りは柑橘系に分類されるこの精油は清涼感とほのかな甘さがある香りで、室内の匂いに対するデオドラント効果が高く、ペットのにおいやたばこのにおいにも有効です。また、この香りは光毒性がないので、日中でも使えるのが特徴です。

2つ目の精油はサイプレスです。この精油そのものがデオドラント効果が高く、空間に対しても体に対しても効果があります。日本人にはなじみのあるヒノキに近い香りで、ヒノキ風呂から想像するように、清潔感がある香りなので、サイプレスはデオドラントには最適です。柑橘系の香りとも相性がよく、ブレンドには使いやすい精油です。

3つ目の精油はパインです。果物のパイナップルではなく、松のパインです。森林浴をするときに感じる香りの1つで、このエッセンシャルオイルは抗菌効果が高く、体臭予防に大いに役立ちます。ただし、刺激が強めの精油なので、ブレンドをする際には注意が必要です。

これらの精油を10滴を超えないように好みの割合で無水エタノール5mlに混ぜてよく溶かし、その後蒸留水やミネラルウォーター100mlを加えて混ぜます。これを匂いが気になる場所にスプレーするだけで、効果が得られます。

筋肉痛、肩こり用のブレンド方法

レモンに似た強烈で強い香りが特徴で、その強力な昆虫忌避作用から天然の虫除け剤として利用されてきました。
また、落ち込んだ心を明るく、スッキリさせる心への効用や、頭痛、神経痛、筋肉痛を緩和したり、その消毒作用から感染症に対する抵抗力を高めてくれるなど身体への効用も期待できる精油です。
そんな精油を使った、筋肉痛や肩こりの解消にうってつけなブレンド方法をご紹介します。
精油原液2滴、シダーウッド2滴、ペパーミント3滴、そしてユーカリ3滴を混ぜたブレンド液をまず用意します。ジェル基材20gにこのブレンド液を混ぜて完成です。使用法は適量をとり、つらい部分に塗るだけです。デオドラント効果も期待できるので、お風呂上がりに患部に塗るのがより効果的です。
ペパーミントは清涼感たっぷりのミントの香りで人気のハーブで、現在でも口の中をスッキリさせる効果で歯磨き粉やガムなどにも使用されています。それ以外にも、冷却作用と痛みを和らげる作用もあるので、ブレンドすることでより一層の効果が期待できるのです。
ただ、このジェルは2%強と少々強めの濃度なので、お肌の弱い方はパッチテストで異常のないことを確認してから行うか、濃度を薄めてご使用ください。

虫除け用のブレンド方法

レモンのような爽やかな香りの中に甘さを持ち、しかも薬草のような趣も併せ持つこの精油は、柑橘系の香りでありながら、光毒性がないため、古くから香料として重宝されてきました。また、その昆虫忌避作用から、天然の虫除け剤としても利用されてきました。
化学製品を使用しない、手作りのアロマ虫除け剤のブレンド方法をご紹介します。
この精油を8滴、ゼラニウム6滴、そしてペパーミント8滴をブレンドしたものを作ります。ペパーミントにも、こちらの精油と同じような虫除け効果があり、併用することで相乗効果が期待できるとともに、香りも楽しむことができます。
このブレンド液をアロマポットに数滴垂らせばお部屋の虫除けに、無水エタノール5ccと浄水5ccと混ぜ、スプレー容器に入れれば、虫除けスプレーの完成です。気になるところにシュッとしたり、お出かけ前に体にスプレーすれば、アロマの香りを楽しみながら虫除け効果も期待できます。
また、ジェルとして使用する場合は、ジェル基材60gにブレンド液を入れて使用します。尚、2%弱の濃度になるので、特にお肌の敏感な方は濃度を下げて使用したり、使用前のパッチテストを行って、異常のないことを確認してください。

ジャワ種とセイロン種の違い

エッセンシャルオイルの基本的な性質や特徴は同じですが、成分の含有量に違いがあります。ゲラニオールをはじめとする主成分の含有量にかんしては、セイロン種よりもジャワ種の方がずっと多いのです。
このエッセンシャルオイルには、防臭、消臭、虫除け、それから精神を高揚させたり、頭痛、神経痛の緩和、感染症予防といった機能があります。ジャワ種からとったオイルを使用すると、こうしたさまざまな効能が、より効果的に働くことになります。そのため、ジャワ産にこだわって製品を仕入れているショップも多いようです。
ただし、ゲラニオールなどは香り成分でもあるため、ジャワ種は鮮烈で強い香りを持っています。もしも香りが苦手であるとか、強すぎると感じる方は、セイロン種のオイルを選ぶとよいかもしれません。
また、このオイルは前述のように虫除けや消臭作用があるため、ペット用に使用している方も多いようですが、ペットには香りの弱いセイロンものの方がよいかもしれません。
ちなみに使い方は、オイルを薄めてトイレにスプレーすると、悪臭のもとであるトリメチルアミンやアンモニアを吸収して、においを消します。また、ぬるま湯にオイルを1~3滴程度入れてペットを洗ったり、拭いたりするとノミ、ダニなどの寄生虫予防になります。

お肌への効果効能について

スリランカや中南米を原産地とするイネ科の植物で、その葉は最大1メートルほどにまで成長し、刈り取っても名さえ残っていればまたすぐに伸びてくるという生命力の強さが特徴です。 精油として使われるようになったのは19世紀ごろからと歴史が古く、その当時は虫除け効果のあるロウソクとして原料に使用されていました。 様々な優れた効能があり、代表的なのが虫除け効果と消臭効果です。 少しレモンに似たような芳香は特に蚊に対して非常に強い忌避作を発揮すると言われています。 このハーブの精油を使用したアロマスプレーをお肌に吹きかければ蚊が寄り付かなくなり、夏場のレジャーなどでは人体に優しい天然の虫除けスプレーとして役に立ちます。 またペットの体毛に吹きかければノミ対策にもなりますし、コットンに精油を染みこませてクローゼットの中に置いておけば防虫作用も発揮するという、非常に実用的で万能性溢れるハーブです。 もうひとつの特性が、優れた消臭効果です。 アンモニア臭を吸収してしまう作用がありますので、トイレなどのニオイ対策にも大変有効的です。 さらに精油を配合した手作り石鹸やボディーソープで体を洗えば汗が臭わなくなるとも言われており、デオドラント効果も期待できます。

体への効果効能について

スリランカ原産のこのハーブは、爽やかながらも甘さも含み持ち、なおかつ薬草の趣も併せ持つ香りが特徴です。古くから、その昆虫忌避効果を知られ、天然の虫除け剤として利用されてきました。
その爽やかな香りは、心を浄化させ、また高揚させるとされています。落ち込んだときや精神疲労を感じる時などに、気分転換したり、明るく前向きな気分にしてくれます。
また、キツすぎない穏やかな香りには鎮痛作用があります。頭痛やストレスなどが原因による偏頭痛、また神経痛などの身体症状を和らげる効果があるともされています。また、その鎮痛作用は頭痛だけでなくリウマチにも効果があるとされ、中国では古来からリウマチの痛み軽減にも使用されてきました。
防虫効果はよく知られていますが、その他にも肌を柔らかく滑らかにする効果や、制汗、消臭効果もあります。そのため、スポーツ後の足の疲れを癒したり、全身の疲れをとる目的でのフットバスの際の利用がお勧めです。汗や臭いを抑えながら肌を滑らかにでき、しかもその香りで癒されながら虫除けにもなると、何十にも効果があります。また、脂性の方のヘアケアにもおすすめの精油です。
それに、風邪やインフルエンザなどの感染症対策にも用いられたりなど、様々な用途で活躍しています。

心への効果効能について

最近では抗うつ状態の方が日々増えています。
抗うつ状態というのは、何をしても晴れない嫌な気分、空虚感などを示します。
つまり心の病気です。
治すのには時間がかかります。
ストレス社会の中で明るく生きていくというのはとても難しいことですね。
夜も寝つけなくて、寝なければいけないと思う気持ちがまたストレスになりこの繰り返しです。
体が疲れてしまいます。
ストレス解消のためになにをすればよいのか。
アロマを試してみるのはいかがでしょうか。
気分を落ち着かせるために甘くて濃厚な香りのイランイランなどがおすすめです。
気分を明るくしたい方にはオレンジスイートなどはいかがでしょう。
こちらは老廃物を排出してくれる効果があるので、睡眠不足で荒れた肌を整えたい方にもいいでしょう。
アロマには他にも様々な種類があります。
どれを選んだらいいか悩む方もたくさんいると思います。
効果なども書いてあるお店にいったりお店の方に聞いてみるのがいいのではないでしょうか。
自分に合った香りを見つけましょう。
良い香りに包まれながらぐっすり眠りにつくことができると思います。
朝にはすっきりしているのではないでしょうか。
ストレスを感じたら無理はせずに出来ることから始めてみましょう。

主な芳香成分について

主な芳香成分として、シトロネロール、ゲラニオール、ネロール、リモネンが含まれています。
リモネンは柑橘系の香りのする香料として有名であり、ネロールは薔薇のような香りがありこちらも香料として使われています。
ゲラニオールも薔薇のような芳香があり、こちらは香水にも使われます。
シトロネロールは精油を特徴づける物です。香水にも使われますが、有名なのは防虫剤です。
これが含まれることにより精油自身にも防虫効果が生まれます。特に蚊に対して防虫効果を発揮するため、古くから夏場に使用される精油です。
蚊よけ以外にもコットンなどに精油をしみこませてタンスの中に入れると衣類の防虫にも役立ちます。
人間だけでなくペット用の虫よけ製品にも使用されています。
ペットに使用される一方で猫の嫌う香りでもあり、猫避けなどにも使用できます。
イネ科の植物でありながら軽いレモンのような甘みのある柑橘系の香りは、虫よけだけでなく気分を明るくリフレッシュしてくれます。
デオドランド効果にも優れているため、汗をかいた後の入浴にもピッタリです。そういった面でも夏にオススメ出来る精油となっています。
ただし、皮膚を刺激する場合があるので敏感肌の方には注意が必要です。

歴史について

強いレモンのような爽やかな、そして甘みもあり、尚且つ薬草のような香りが特徴です。
スリランカ原産のイネ科の植物で、マダガスカル、ミャンマー、南米など現在では熱帯地域に多く生育、生命力が強く、細長い葉は1m近くまで成長するハーブです。
ヨーロッパでは19世紀になってからもてはやされるようになり、当初はオーリアム・シレーの名で呼ばれました。この精油はシトラス系の香りを持ちながら光毒性がないので、合成品ができるまでは広く香料として使用されてきました。
また、中国ではリウマチの痛みを抑えるために使用されたり、食品の味付けにも使用されていました。

何より、この精油の一番の効用は虫除けです。虫除けとしての歴史は古く、スリランカ原産のこの植物の草葉は、現地では蚊帳などに編み込まれて虫除けとして使用されてきました。また、その高い防虫効果から蚊取り線香のような虫除けロウソクの成分の一つとしても利用されたり、ペットのノミやダニの駆除にも使用されていました。
現在でも、特に幼い子供に対して科学薬品を使うことに抵抗がある人などは、こういった天然の虫除けアロマとして、蜜蝋などを使った手製の虫除けクリームやスプレーを使用することがあるようです。